03,4,21   南阿蘇村


07,4,23   南阿蘇村


02,3,28   南阿蘇村

 ムサシアブミ(サトイモ科)
 「武蔵鐙」 名は、昔、武蔵の国で生産した馬の鐙の端に突起
のある形と花の形が似ているところから。
 短い茎(偽茎)から2個の複葉が出てその先に小葉が3枚つく。
花の茎は葉柄より短く花は葉の下になる。仏炎苞は上端が筒口
にかぶさり、縁は耳状になる。
 

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