06,4,12    阿蘇市


13,4,9    高森町


  レンプクソウ(レンプクソウ科)
 「連福草」 名は、発見された時、 長い地下茎が、たまたまフクジュ
ソウと「連」なっていたことから「フクジュソウにつながる草」という意味
で名付けられたという。別名のゴリンバナ(五輪花)は1つの茎に5つの
花を付けることから。周りの 4 個は花弁が
枚,先端につく 1 個だけ
弁というのもおもしろい。
 山の木かげや湿った林内などに生える多年草で、小葉は羽状に切
れこむ。根出葉には長い柄があり、茎の途中に1対の葉がある。

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