05,5,25 阿蘇市
08,4,22
ハナイバナ(ムラサキ科)
「葉内花」 名は、葉(茎)と葉の間に花がつくことから。田や畑の畦、
道ばたなどに生える一年草または越年草で、茎や葉には毛が多い。
春に咲いた花の種子が落ちて発芽し、また秋に花を付けるので、
春から秋まで花が見られる。
キュウリグサによく似るが、キュウリグサは花の付いた茎の先(つ
ぼみの部分)が尾のように巻いていて、茎の先までは葉がついてい
ない。
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