07,5,13 霧島
<参考>ハイノキ(ハイノキ科)
「灰の木」 名は、この木灰を染色の触媒剤に使ったことに
よるという。暖地の山地に生える常緑の小高木。樹皮は暗
紫色。葉は互生し、狭卵形で先は尾状にとがり、縁に浅い
鋸葉がある。葉の上面は光沢がある。
葉腋に白花をたくさんつけ、白雪をかぶったような姿が
美しい。夏から秋にかけて黒い実をつける。
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