06,7,20    南阿蘇村

ヒメヒオウギスイセン(アヤメ科)
 「姫檜扇水仙」 フランスで交配によって造られ、明治中期に
入ってきた園芸種だが、今では広く野生化し、道端などでよく見
かけられる。
 名は、葉の基部がヒオウギに似ていることから「檜扇」、水仙
のような球根があることから「水仙」の名前が付けられている。

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