07,8,26    西原村

キツネノマゴ(キツネノマゴ科)
「狐の孫」 道端や野原、荒地などで一般的に見られる一
年草。茎には稜がありシソ科に似る。葉は対生し卵形で
柄がある。枝先に穂状花序をつけるが、一斉には咲かず、
1〜2個ずつ順番に咲くのがおもしろい。花は淡紅紫色
の唇形花で、萼片や苞の縁には白い毛がある。

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