10,9,28    南阿蘇村


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サクラタデ(タデ科)
 「桜蓼」 田の畦や休耕田、水辺などの湿地に生える多年草で、
地下茎を伸ばしながら増え、群生することが多い。
 花は長い穂状につき、タデの仲間としては大きく、その色や形が
桜に似るところからこの名がある。ただ、5枚の花びらのように見
えるのは深裂した萼だという。葉は披針形で互生し、両面には短
毛がある。

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