11,9,14     南阿蘇村


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ジュズダマ(イネ科)

 「数珠玉」 水辺のほとりなどに生える熱帯アジア原産の多年草で、
稲の伝播とともに食用作物として渡来したとされる帰化植物。
 茎は太くて直立、背丈は2m程にもなる。
 葉は幅が広い線形で、花は茎の先の方の葉の付け根にそれぞれ多
数つく。
 葉鞘から顔を出した花茎の先端に丸い雌花がつき、その先から雄花
の束がのびる。雌花は熟すると、堅くて陶器のような光沢がある。
 よく似たハトムギは本種の栽培種である。
 数珠玉の名はこの玉を数珠状にして遊んだり、実際に数珠を作ったり
したことから。


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