09,11,17 南阿蘇村 |
10,11,17 高森町 |
シマカンギク(キク科) |
「島寒菊」、「浜寒菊」、「油菊」とも。野菊の仲間の代表的なも ので、日当たりの良い低山地の斜面や林縁などに普通に見ら れ、日本の菊の元になったとも言われる。葉は、キクにの葉に 似て卵形、表面は緑色で微毛がある。 名は、文字通り「島で寒い時期に咲くキク」の意だが、山間で も見られるので、牧野博士はこれをアブラギクと呼んだとか。 海岸に生えるものをハマカンギクと呼ぶ別名も。 |
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