「鵯上戸」の名は、ヒヨドリがこの実を好んで食べることから名付けられたという 葉は互生し、形は変化が大きく、分裂しないものから3裂、5裂するものなどがある 茎や葉には柔らかい毛が密生する 花は、大きく外に反り返った五枚の白い花弁を持つ 花筒の入り口には緑色の斑紋がある 果実は1cm程度の球形で、秋に緑色から朱紅色に熟する この赤い実には毒性がある
よく似たマルバノホロシは、葉は長楕円形または狭卵形で、先はとがり、鋸歯はない 茎や葉の表裏が無毛というところもヒヨドリジョウゴと異なる
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