KSN 第9回ハイキング
2002,8,28 行縢山(宮崎県)
「行縢山」=「むかばきやま」
むかばき=とは、その昔武士が着用した毛皮製のすねあての事で、
元々行縢山は、「雄岳」(左の峰)と「雌岳」(右の峰)の2峰からなり
遠望が「むかばき」に似ていた事から云われている。
祖母傾国定公園「行縢山」、標高831m、標高こそさほどない山であるが、
九回にしてやっと登山の感じ?標高差600m?そして高湿度の中一人の落伍者もなく
全員(25名)制覇・・・シニアの根性!万歳であった。
(参加者の一人、寺本勲氏のML投稿より抜粋)